bae91bc2d6c92bed152bf0402abf4f4f_s

就活を始めて、自己分析をしてみると自分は一体何に向いているのだろう、何が好きなのだろう、と色々と悩む事ってありますよね。悩んだ挙句、何もない・・・という結論になることもあるでしょう。

今の時代は大学も特段目的を持たないで入学する人も少なくないので、どうしても就職時に自分はどうしたらいいのか分からなくなる人も多いですよね。

自己分析に関しても同様で、人並みに勉強をして、人並みに遊んで、人並みにバイトをし、人並みにサークル活動をしているとふと気が付くと自分の価値は何なんだろうかと思ってしまいますよね。

やはりクラスや学年で必ずどの学校にも輝いている特別な人がいますよね。

部活動でインターハイに出場して表彰されている姿を見たり、毎回学年でトップを取っている人がいたり、そういう人ばかりみているとどうしても自分と比べてしまい更に自信が無くなってしまいますよね。

私も自分が遊んでいる時に世の中の役に立ちたいと思って寝る暇を惜しんで勉強している人を考えると自分にイライラしたものです。

なのであなたの焦る気持ちやどうしようと思っている気持ちはとてもよく分かります。ですが、社会人になってみて意外に気が付く場面が多々あります。

自己分析というのは別に自分の頑張りや、栄光を探す場ではないのです。自分はどんな場面やどんな環境下に対応できるかが本当に大事な所なのです。

別に過去の栄光がどれだけ凄かろうと、現実問題社会人になったら何の関係も無いのです。インターハイに行っていようが、学年でテストがトップだろうが、皆同じ位置からのスタートです。

会社というのは集団で皆力を合わせて利益を追求する集団です。

なので自分がどういった会社なら一緒に利益を追求していけるかを探す事が本来の自己分析の目的なのです。社会は想像以上に残酷で冷たい所も沢山あります。

今までは無我夢中で努力して強くなってきたとしても、同様の方法が社会人で通用するとは限らないのです。簡単にいうとあなただけが強くなった所で、周りの人がそれをどう思うかで未来が全く変わってきてしまうのです。

社会は皆明日のご飯を食べる為に必死で働いている場です。なのでそこであなただけ飛び抜けるという事は社会では中々難しいのです。

いわゆる出る杭は打たれるという事です。そしてそれは会社の規模や歴史、考え方等で様々です。

なので自分はどういう性格で、どういう状況なら力を発揮できるかをしっかりと見つけていく事が自己分析での最大の目的なのです。

過去にどれだけ頑張ってきたという事よりも、自分が今までどんな人間関係が好きで、違和感なく一緒に行動できたかの方が大事だったりするのです。

人並みに遊んで、人並みにバイトしてという生活が本来の日本人に多い種類なのです。ですので、最も集団に向いているはずなのです。

組織では個人よりも集団の意思や力を重要視します。なので個人の頑張りよりも集団と上手くやってけるかどうかの方が社会人にとっては大事なのです。

あなたの焦りも分かるのですが、もっと色々な視点から考えみると自分の価値をもっと見つけやすいと思いますよ。頑張って下さい。