0a217179a8fbe915bc7e609810d35889_s

就活において自己分析は必須と言われますが、では具体的にどのような方法で自己分析を行えばいいのでしょうか?

私もあなたと同じように悩みまくり「自己分析セミナー」みたいなものにも通った経験があります。そういった過程の中で培った自分なりの自己分析の深め方は大きく分けて2つあります。

まず1つ目は自分の記憶・経験・感情を振り返ってみることです。

自己分析とは文字通り「自己」のことなので自分が一番分かっているはずなんです。子供の頃~現在に至るまで自分はどんなことで笑い、怒り、涙したのか。

そういった経験を思い返し、ではなぜそれらの経験で喜怒哀楽を表現するに至ったのか?「目標が達成できなくて悔しかった」「友達が喜んでくれて嬉しかった」など、必ずそこには何かしらの理由があるはずです。

それこそが「あなた」を形作る要素であり、自己分析で深堀りしていくべきポイントです。自分はどんなことで心を動かされる人間なのかということを自分なりに把握しましょう。

2つ目は人と会話することです。これには2パターンあると思っていて、まずは家族・恋人・親友など自分にとって近しい人、自分が心を許せる相手に「わたしってどんな人間だと思う?」と聞いてみましょう。

すると相手はあなたに関して色んな答えを返してくれるでしょう。そこには自分が思っていた通りの自分と、意外な自分・自分では気づけていなかった自分がいるはずです。

でもそこで返ってくる答えこそが「周囲から見たあなたという人間像」なのです。

次に知人~友人ぐらいの人、上記したような自己分析セミナーで出会った相手でも練習相手としてはかまいません、要するに「自分がそこまで気を許していない相手」に対して自分がどんな人間かということを聞いてみましょう。

7~8割ぐらいは気を許している相手の場合と同じような答えが返ってくることが多いでしょう。しかし残りの2~3割はまた別の答えが返ってくると思います。

それこそが「ギャップ」でありあなたがそれぞれの人に対して使い分けている表情なのです。それらが「真の」自分かどうか、ということは私には分かりませんが自分にはそういう側面もあるんだなと自覚しておくことは重要です。

自分が意識する「自分」とまわりが認識している「自分」の間に齟齬がないのが一番重要ですが自己分析の初期段階では大なり小なり齟齬が現れるのが普通です。

自己分析を深めていくにつれ両者の溝が埋まっていき、最終的に1つの「自分」にたどり着くと思います。そこまでたどり着くのは生半可な努力では無理ですが、周りの力を借りながら自己分析を深めていってくださいね。