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就活において自己分析で好きなことを見つける方法とはなんでしょう?

そもそも好きなこと自体がないと感じている方や、子供のころは好きなことってたくさんあったような気がするのに、大人になるにつれて無くなってしまったと感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私自身も以前はそう感じていた一人です。でも最近、こう思い始めました。もしかしたら、無くなっているのではなく、何かに隠れて見えなくなっているだけなのかもと。

そんな風に思い始めた私自身からのアドバイスです。

「自分の好きなことをあげてみて」と言われたら、ついつい「でも~」という思いがつきまといませんか。例えば「でも、人に言うほど好きじゃない」「でも、得意じゃないから好きなんて言うのは恥ずかしい」「でも、こんなヲタクな趣味、好きなんて言うとバカにされる」。

こう考える時点ですでにあなたの「好き」は隠されているのです。一度「でも」を取り払って、自由に書き出してみることからはじめてみませんか。

かく言う私自身も「でも~」に捕らわれていた一人でした。

「文章を書くことが好き。でもうまくないし、文章を書くことでお金を儲けられる人なんてほんの一部。アピールして否定されたらショックだし」なんて、ネガティブ思考のオンパレードでした。

しかし長年いろんな仕事を経験しているうちに「自分が好きな仕事・得意な仕事」を選ぶことがどんなに重要かが身にしみてわかりました。

好きなら頑張れるし、少々の嫌なことも我慢できます。興味がわいて勉強もはかどるし、モチベーションもあがります。そう思って、自分の「好き」をすべて書き出してみました。

くだらないことから恥ずかしいことまで全部です。そうすると自分が理想とする仕事の全体像がみえてきます。

ただこれはあくまでも理想。こんな仕事をしたいというあなたの本心です。ここまでできればあとは、現実の就活においてこの理想をめざす方法を考えていくのです。

もちろんはじめから理想通りにはいきません。自分の能力以上の職場に就職したいと思えば、勉強や資格取得も必要です。

経済的に無理があるとすれば、副業として考えるという方法もあります。現実的にその仕事が無理ならば、他の方法でその仕事にかかわるという選択肢もあるのです。

「好きなことを仕事にできるなんて、そんなの非現実的だ」などという意見を耳にしますが、実はその意見は本末転倒なのではないでしょうか。

「好きなことをやりたい」という思いからはじまる就活にはパワーと説得力があります。「好きなことを仕事にする」というのが真の就活の目的なのだと私は思います。