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就活生の誰もが経験する自己分析ですが、「自己分析は不要で、むしろ逆効果なのでは?」と感じることもありますよね。

私も就活生時代、自己分析をしているうちに、「これって、本当に就活に生かせるの?不要なんじゃない?」と感じたことがありました。

今のあなたのように、自己分析に疑問を感じている人は、ほかにもたくさんいると思いますよ。

自分のことを知るために自己分析をするはずなのに、分析すればするほど自分のことが分からなくなってしまったり、自分の欠点ばかりが浮き彫りになって、自信喪失してしまうというケースもあります。

実際に、私の友人の一人が、自己分析によってどんどんネガティブ思考になってしまったんですよね。私の場合は、結局無事に就職できたわけですが、その経験から言うと、「逆効果にならないような自己分析をすればいい」というのが結論です。

自己分析を何のために行うかと言えば、自分の適性を見極めることと、アピールポイントを見出して、履歴書や面接で効果的な自己プレゼンをするためですよね。

この目的意識をきちんと持つことが、効果的な自己分析を行うための大前提になると思います。

逆に言えば、目的をしっかり認識していれば、逆効果になるような自己分析にはならないということなんですよ。

「分析するほど、自分のことがわからなくなる」というのは、私の経験上、悪いことではありません。というのも、就活をするまでは、ほとんど人が自己分析を経験していませんよね。初めての自己分析なのですから、やっているうちに混乱することもあるでしょう。

でも、その時、「この自己分析は、就活を成功させるためにやっているんだ」という原点に立ち返ることによって、その混乱から抜け出すことができます。

「自分のことがわからなくなった」というのは、実は自己分析を前に勧めるための通過点に過ぎないんですよ。そんな風に混乱して悩むことが、むしろ自己分析を深めてくれるのだという認識をもってください。

また、私の友人のように「分析すればするほど、欠点ばかりが浮かび上がってしまい、自信喪失した」というのは、分析の方法が間違っているために起こることだと思いますよ。

短所と長所は、実は表裏の関係にあって、短所だと思うことが長所にもなり得るのが人間というものではないでしょうか。

もしあなたが今、「短所しか出てこない」というのなら、その短所を列記して、それぞれを「長所と解釈する」という作業を行ってみてください。

たとえば、「頑固で融通がきかない」という短所は、「安易に妥協を許さない」「ぶれない」という長所と解釈することが可能ですよね。

そのように前向きな自己分析をすれば、けっして不要ということではありません。私は意識を変えて、ポジティブに考えることで、効果的な自己分析をすることができました。参考になさってくださいね。