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就活生の常識として、自己分析の必要性は理解していても、その始め方はよくわからないものですよね。「自己分析を始めなければ」と思いながら、なかなか最初の一歩が踏み出せないという経験を、私もしました。

あなただけではなく、今この時に同じことで悩んでいる人はたくさんいるに違いありません。

私の経験から、どこから手をつければいいのか、2つの方法をお話ししますね。

なぜ、2つの方法を紹介するのか?それはつまり、自己分析の始め方に「絶対にこれが正解」というオンリーワンの答えがないからなんですよ。

ですから本当は2つだけではなく、もっとたくさんのやり方があります。その中から、私のお勧め方法を紹介しようと思うんです。

自己分析の始め方、その1は、「性格(長所と短所)、好きなこと嫌いなこと、得意なこと不得意なこと」をそれぞれ書き出してみるというやり方です。

このうち、「好きなこと嫌いなこと」と「得意なこと不得意なこと」については、比較的簡単にできると思います。思いつくままに、できるだけたくさん書き出してみてくださいね。

ちょっと厄介なのは、「性格(長所と短所)」です。自分の性格って、わかっているようで実はよくわかっていないことが多いですよね。

人から性格を聞かれれば、それなりに答えることはできるでしょうが、就活に生かすための客観的な性格分析って、実はかなりむずかしい作業なんです。

そこでおおすすめしたいのが、「エニアグラム」を使うというやり方。

エニアグラムというのは「9つの図」という意味ですが、個々の人間の特性を9つのタイプに分けて考える方法です。

これを使うと、性格のパターンが驚くほどたくさん例示してありますから、1つ1つの特性について、「自分に当てはまるかどうか」のチェックをすることによって、性格判断ができるんですよね。

ただ漠然と「自分の長所は何だろう、どんなところが短所なんだろう」と考えても、なかなか答えは出てきませんよね。その点、エニアグラムはかなり細かく具体的な特性が示されていますから、答えを見出しやすいんです。

自己分析の始め方、2つ目のおすすめ方法は、自分史の作成です。

コツは「さかのぼりながら作ること」。自分史というと、子どものころから書き始めることが多いと思いますが、「今」を起点にして、少しずつ時間をさかのぼって行った方が、スムーズに作業できるはずです。

今の自分、高校時代の自分、中学時代の自分というように、時間を逆に進めていきましょう。今から近い記憶の方が当然鮮明に残っていますから、その方が作業しやすいわけですね。

以上、私の経験から、自己分析の始め方を2パターン紹介してきました。この2つを同時進行で始めるというやり方もあるでしょう。ぜひ、お試しくださいね。