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就活で自己分析を進めていると、自信を失い心身ともに病んでしまうことはありませんか?

特に華々しいスキルや経験のない人に多い症状だと思います。学校で特別な役職についたことはない。部活で活躍したことも、表彰された経験もない。就活で武器になりそうな資格も持っていない・・・。

こう考え始めると、「自分には何の魅力もないのでは?」「今までの人生何をやってきたんだろう?」と気分が沈んでしまいますよね。

私自身もそうでした。「こんな人間を採用してくれる企業なんてあるんだろうか?」と思い悩んだ時期もあります。自己分析は、精神的にはかなり辛い作業ですよね。

ですが、何の魅力もない人間なんて、絶対にいないものなのです。これはきれいごとを言っているのではありません。私自身就活を乗り越えた一人の社会人として、素直にそう感じるのです。

自己分析で病んでしまいそうになる理由は、自信をなくして自分自身を魅力のない人間だと思い込んでしまうからです。故に自分の魅力に気づき自信を取り戻せれば、ネガティブな思考からも抜け出せるのです。

では、実際にどういう自己分析をすれば病みは解消できるのでしょう。

私も実践したこの方法は、特別難しいことは何もしません。

あなたの普段の生活を、じっくり見つめてみるだけでいいのです。生活から自分の特徴を把握し、その特徴が就職したときどんなスキルとなってあらわれるか具体的に考えてみるのです。

あなたは普段どんな風に過ごしていますか?たとえばあなたが部屋をいつもキレイにしている人なら、管理能力や情報処理に優れた人材だと言えるでしょう。

あなたには大切な資料やデータを確実に管理できる素質があります。あらゆる情報を適切に分類できるという点も、社会人にとっては高いポイントになります。

リーダーシップがないと悩んでいるなら、あなたは縁の下の力持ちタイプです。あなたには地味な仕事にもコツコツ取り組むことのできる根性があります。そして職場の人間を支えようとする奉仕の精神は、就活で大いにアピールすべきポイントです。

あなたの趣味が読書なら、あなたには正確な読解力と文章能力があります。指示を正しく理解しスムーズに仕事を行うことのできる人材です。

あなたの趣味がスポーツなら、あなたは体力に自信があるはずです。体力がある、というのはそれだけで企業側の目を引く特徴です。あなたは体力面の問題で突然仕事に穴をあけるリスクが低い人材なのです。

さて、自分の魅力に気づくことはできましたか?

どうしても見つけられないのであれば、少し自己分析から離れて一日好きに過ごしてみましょう。そして一日の終わりに、どんな風に過ごしたのか思い出してみてください。

遊び歩いたならあなたはアクティブでフットワークの軽い人材です。家で趣味に没頭していたのならあなたはとても高い集中力の持ち主です。

まとめ

いかがですか?どんな些細なことでも、じっくり見直していけば必ず就活の武器になるのです。

自己分析で自信をなくし、病みそうになってしまう気持ちは私も痛いほどわかります。けれど、あなたにはあなただけが持つ魅力が絶対にあります。

自分が持っていないものを羅列するのではなく、あなたが今までの人生で培ってきた力をたくさん思い浮かべてみてください。

「自分にはこんな能力がある」「自分ならこういう仕事ができる!」というポジティブな方向に自己分析の舵を切るのです。

自分の魅力に気づくことができれば、自己分析は次第に楽しくなってきます。そして必ずあなたの自信へと繋がります。それができるようになったころには、病みそうなんて気持ちも解消できているはずですよ。