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自己分析で自分の能力を見つけることにより、仕事の進路の判断が容易になり、適切になります。本来能力とは自分も他人も幸せにするはずなのです。

自分の能力を誤解して、仕事の進路の判断を行いますと、仕事をしていて満足がえられないことはもちろんですが、他人に対しても満足感を与えることができなくなります。

お互いにとって不幸なのです。このような状況は、長く続くことはありません。

仕事は長く行うことで、能力や知見が高まり、実力が身につき、それに伴い収入が大きくなります。仕事を選び、始めても短期に辞め、またすぐに新たな仕事を行うようなことを繰り返しては、実力が高まらず、収入が増えないのです。

自分の本当の能力は、どのようにすれば、見つけることが出来るのでしょうか?

方法は、ひとつです。

過去の体験や経験を全て深く振り返るのです。成功体験、失敗体験の中に答えがあります。仕事の能力であっても、仕事の経験だけでなく、小さな頃からの経験を全て振り返って下さい。

能力は、自分で考える能力と、他人が自分を見て判断する能力があります。

いくら私は、執筆の能力があります!と言って自作の小説を販売しても他人が能力なしと判断すれば、一冊も売れないわけです。

過去の経験の中で、自分が行っていて楽しかったこと、自分が楽しくて嬉しくて、そして他人にも楽しく嬉しくさせることが出来たことを思い出して下さい。

シンプルに言いますと、成功体験です。

たとえばマラソン大会で優勝して周りの皆から祝福されたこと、自分が開いた友人との飲み会で皆が楽しんでくれたこと、学生時代のサークル活動、運動活動、アルバイト活動、色々な場面で、自分の活躍した経験の奥深くに自分の能力がいくつも隠されているのです。

単に外面的な成功だけでひとつの能力を判断するのではなく、深く考える必要があります。

マラソン大会での優勝は、単に走る能力が高いと判断するのではなく、他人から祝福される能力としても認識する必要があります。優勝して他人から祝福されない人もいるのです。

一つ一つの成功経験には、自分の能力がいくつも絡んでいるのです。

過去の体験の中で、辛かったこと、嫌だったこと、自分が嫌なだけでなく、他人にも迷惑がかかったことを思い出して下さい。そのような体験は、失敗体験ともいえます。

人に対して、良かれと思って教えたことが、結果として間違った判断となり、他人を不幸にした経験、友達に紹介した自分の友だちが友達に迷惑をかけた経験、そのような経験を度々繰り返しているようであれば、そのような領域の活動は自分の能力が低いと認識するべきなのです。

自分も他人も一致した見解となりますので、仕事上の能力として認識すべきなのです。

成功体験、失敗体験は、一回だけで、自分のすべてを判断しては自分の能力を正しく認識することになりません。一回失敗したからといって自分に能力がないと判断する必要はないのです。

成功体験、失敗体験を多数行う中から本当の自分の能力を理解することが出来るのです。自分の能力を深く理解することは成功者への近道です。