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就活の参考書には必ずといっていいほど「自己分析をしましょう!」と書いてありますよね。しかし自己分析によって内定を得ることはできるのでしょうか。

私も就活時には、「とにかく面接は慣れが大事だ!」と考え多くの企業を受けましたが、なかなか結果を得ることはできませんでした。特に三次面接や最終面接まで行ってからお祈りをされることが多かったのです。

最終面接まで行ってお祈りをされてしまうと、どんどん自信を失ってしまいますよね。そんな中で私は改めて自己分析をすることで、なぜ内定が取れないのかがわかりました。

自己分析とは「足切りの基準をクリアするために行う」のではなく、「選んでもらうための差別化をするために行う」のです。

そこで、私が差別化において特に重要な自己分析の使用方法を2点お話しいたします。

志望理由

まず、志望理由において、自らの興味関心をベースに話をしなければ他の就活生と差別化できません。自己分析を行う前には私は徹底的にその会社の製品やサービスを調べて志望理由にしていました。

しかしある面接にて「それは弊社のサービスの強みであって、貴方の志望理由ではありません。」とご指摘をいただいたことがあります。

つまりは、面接の志望理由において必要なのは「私は◯◯で、御社が△△だから私は御社で働きたいと思います」ということなのです。

この自らの部分(私は◯◯で)を考えるのが自己分析であり、志望理由を他の就活生と差別化できる部分なのです。

中身

自己PRや頑張ったことにおいて、どんなに素晴らしい経験でも、なぜそのように考えたか・行動したのか・工夫したのかの理由が平凡だと他の就活生と差別化できない。

面接に慣れていくと経験はその場で思い出しながら説明できるのですが、その理由などは、自己分析で掘り下げていないと誰でも思い浮かぶような当たり前の話になってしまいます。

現在社会人になって思うのは、結果はもちろん必要なのですが、「なぜそのような判断をしたのか?」「なぜそのような方針になったのか?」という説明を求められることが多々あります。

そのため、面接にて求められるのは「その結果は、(運や周りの力だけではなく)私が◯◯のように考えたり工夫したからできました。御社でもこのような考えを生かしながら貢献できます。」という話なのです。

それは成功体験だけではなく、失敗体験の説明を行うことにも用いることができます。

「私は◯◯のように失敗しましたが、それは△△という考えが原因でした。その後私は□□のように考えて行動するようにしています。」

というような説明です。何も素晴らしい模範生のような答えが必要なわけではなく、「何が起きて」それに対して「私はこう考えた」という部分が他の就活生と差別化及び比べられている部分なのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?自己分析は「他の就活生と差をつけるために行う」と考えるとやり方や考え方が少し変わるのではないでしょうか?

自己分析を頑張った分は、内定に近づくにつれて必ず帰ってきます!ぜひ自己分析で他の就活生との差をつけましょう!