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就職先を選ぶ際に、自分の向いている職業が見つかれば、これ以上幸せな事はないですね。

でも自分に自信が持てないと、どうしても進路指導の教諭、両親、友人などの言葉に惑わされてしまいます。では、就活の中で、どのようにして向いている職業を見つければ良いでしょうか?

私は、『向いている職業=夢中になれる事、得意な事、面白いと思える事≒趣味』だと思っています。

好きな事は夢中になれるので、自然と一生懸命取組めます。同時に、興味があるので、判らない事は自主的に調べます。

そうしていると、知識が蓄積され、自然と周囲の人よりも詳しくなります。結果的に、その事については自信を持てるようになります。

最終的にどこまでレベルアップできるかは、その人の学力や努力で決ますが、趣味を職業にするのが一番だと思います。

私自身、趣味の範疇に近い職業を選びましたので、その延長線上にある知識が役立った事が何度もあります。

あなたの人生で、趣味など夢中になれた事、得意な事や面白いと感じられた事を自己分析でピックアップしましょう。職業に直接結びつきそうにない事でも大丈夫です。

例えが悪いかも知れませんが、お酒の飲み比べが好きな人はそれでも構いません。

少し考え方を広げれば、お酒の税法上の分類、原材料からアルコールを作り出す方法、原料となる農作物の生産など、いくらでも職業に結びつけられます。

ほかにも、スマホのゲームが好きなら、ゲームクリエイター、プログラマー、デザイナーなど、鉄道ファンなら、車両の整備士、車両製造、運行管理などが考えられます。

何れにしても、趣味に近い内容であれば面接で質問された時でも、授業で得た知識とは異なる『あなた独自の見識によるオリジナルな回答』ができ、好印象を与えられるかも知れません。

さて、『夢中になれる事、得意な事、面白いと思える事』の整理がついたら、少しだけ理由を考えましょう。

それを始めたきっかけが、異性・同性を問わずあなたの好きな人がやっていた事であれば、今現在の気持ちを確かめる必要があります。

人間は、自分が好きな人がやっている事に合わせていると、それが得意な事、好きな事と勘違いする場合があるからです。

その事があなたの趣味になっており、あなた一人でもその事に夢中になる事ができ面白いと思えるなら大丈夫です。そうでないのであれば、それは、その人に夢中だったのかも知れません。

ここを勘違いすると、就職してから『向いていない職業』に思えてくるかもしれません。

結局のところ『向いている職業』とは、やってみなければ判りません。しかし、これまでの人生経験からそれに近いであろう職業を見つける事は出来ます。

その為には、出来るだけ趣味と職業を関連付ける事が大切です。そうする事で、あなたが選んだ職業に対するモチベーションが上がり、あなたが選んだ職業は、『あなたに向いている職業』に近づいて行くでしょう。